2015.11.12 Thursday
自分から世界をひらく (からだと気と)
ここ数日、ロルフメソッドのオーダーが多くありまして。
それは、自分の内面を外の世界に反映しているだけ・・なんだろうけど。
目の前で起こっていることは、自分が引き寄せているものです。
自分から発していなくても、同じ周波数を強く持っていたら
引き合って出逢うのです。
行動や物事が起こるまえには、「気」が必ず動くといいます。
無意識であっても、動いているのです。
単なる私の感覚でしかありませんが
無意識の気=自然の反応=からだの反応 だと思います。
からだはいつでも自然なのです。
たとえ、今はバランスをくずしているかのように見えても。
その中で、さらなる大きな不調和を起こさないように バランスしているのですから。
それを自然に行っているからだは、すばらしい智慧の集合体。
だから、もっと自分のからだを信頼していいんです。
どんな反応にも「バランスしていこうとする意志」が
からだそのものの自然のなかにはあるのですよ♪
私は自分のからだを信頼しています。
自分のからだを信頼し始めると、とてもいいことがあります。
それは、自分との関係がよくなる事です。
自分にやさしくなる第一歩にもなります。
すると、まわりの世界も変わりだします。
すべては自分からはじまるということが、きっとわかります。
そしてロルフメソッドは、そんな自分に気づいていく方法のひとつです。
--------- おすすめの本 --------------------------
私はずっと自分のからだも、自分自身もきらいでした。
自分のからだの信頼を深めるのに役に立ったことはたくさ〜〜んあります。
私にとって基本的な見方になっているのは(パソコンでいうとOSのようなもの?)
知る人ぞ知る、整体界、ボディワーク界の古典?みたいなものでしょうか・・
野口晴哉先生の「風邪の効用」(ちくま文庫)
この本がきっかけで、随分からだ(自分)との関わりが変わりました。
それをやさしく自分流に取り入れておられる先生方もいらっしゃって好きです。
天野泰司先生の「動いてやすむ 幸福になる気功」(春秋社)
片山洋次郎先生「自分にやさしくする整体」(ちくま文庫)
今、マイブームはこの本↑↑ 片岡先生のエッセイ的な文もいい。
読書の秋におすすめです。
自分にやさしくなると、まず!身近な家族にもやさしくなれる。
家族がいちばんこれらの本の恩恵に預っているのではないかしら(笑)
昨日からロルフメソッドをしていて、いろいろ発見があるので感じたことを書きたいのに・・
ついついほかのことがらが浮かんできて書き留めています。
あした、書けるかなー
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