コミュニケーションギャップについて考える

いつもご訪問ありがとうございます(^^)

自分にやさしくなれる自然療法サロンシィーズセラピスト しずです。

 

 

 

今同時進行で読んでいて、二つの本に共通点を感じた。

 

日常の悩みってほとんどこれが原因じゃないのかな?!

 

 

「アサーションの心〜自分も相手も大切にするコミュニケーション〜」平木典子著

 

「象の鼻としっぽ」〜コミュニケーションギャップのメカニズム〜細谷功

 

 

人の悩みは、人間関係の悩みなのだとアドラーが言っていた。(と記憶します)

 

他者がいるからこそ人間なのだけど、悩みもそこから生じる。

 

 

自分の言っていることは、人にはほとんど伝わっていないし

 

自分も、人のことをわかったつもりでもほとんど理解していない。と「象の鼻としっぽ」で細谷氏は言う。

 

 

そう理解すれば、日常の些細な人間関係の悩みも誤解であることがわかる。

 

 

そして、ますますアサーションが必要だな〜、自分もそうだけど、日本人て下手くそだな〜と思う。

 

(アサーション:自分も相手も大切にするコミュニケーション)

 

特にサードメディスンのタイプでは、左上だけが突出してるタイプの人は非主張的で相手を優先しがちで

 

自分を護れず結果的に双方が傷つくケースも多い。

 

長く生きてきたからと言って、人を良く理解できているわけじゃないし

 

自分の思いこみを修正して、素直に表現できるようでありたいと思いました。

 

私の心がほぐれた2冊です。

 

 

 

 

 

 

(^^♪ゆるふわタッチで気持ちもコリもほっとほどける。

やさしいセラピー専門店 ボディケアスペース Seeds(シィーズ)♪

 

しずのさとう式リンパケアのブログ

 

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