ゆるむとスッキリする人ぐったりする人


いつもご訪問ありがとうございます。

金沢市のカラダとこころのケアサロンシィーズ セラピストしずです。




今日予定していた、ドリームマップは昨日の雪の様子を見て、来月に延期しました。


時間ができたので、午後から沢山雪かきしましたよ。


さて、


こころとからだ、トータルにケアするときに欠かせないのが「皮膚への刺激」


オイルトリートメントなどの優しいリラクゼーションタッチでも、効果がないわけではないけど


体の内側から元気になるには、もうちょっと深い刺激が必要。



確かに、お客様でも長年慢性の不調を持っている人は背中もお腹もカチカチで


やさしいタッチのオイルトリートメントくらいでは、たちうちできなかった...💦



さとう式リンパケアを知ってからは、しばらく強い刺激のケアは避けてきたけど


「適切な方法で適切な刺激」を与えると、からだが楽になって同時に活性する!と自分で実感できたので


セルスケアや施術も、必要に応じてしっかり圧をかけたり癒着をはがすことを最近はしています。




ただ、カチカチさんでもその時の状態によっては、優しい刺激の方が効果的なこともあります。


それは、その人が本来持っている体質によりそうです。



カルチャーで教えているリンパケアは、超ゆるい体操だけど(体操ともいえないくらいゆるい)


見た目よりも、かなり広範囲の筋肉が深くゆるむケアなのです。



それ故に、あるタイプの方はこれでは弛めないことがわかってきました。


正確には、弛めないのではく、”無意識下でゆるもうとしない” のだとわかってきました。


本人は無意識だからわかりません。


私の身内にも同じタイプがいるのですが、


このタイプの人は、筋肉が硬いけど自分ではそう不便は感じていない。


へっちゃらだ!って思っているのですが、リラックスしてゆるむと一気に体内毒素が巡って


だるくなったり、具合が悪くなる。


このタイプの人たちは一気にリラックスすると、しんどくなるのを本能的にわかっているので


防衛反応としてゆるまないのだと思います。


ゆるーいケアよりも、刺激のある中で適度にゆるまるケアが合うのです。



ただ、一時的に調整のためバランスが崩れるのを恐れて、ずっと固めたまま走り続けると


強制終了が突然訪れる可能性があるかも。



休みの日になると、ドット疲れが出て動けず寝てるタイプの方は、いきなりドカンと休むよりも


すこ〜しづつ休みモードに入るように、少し体を動かしている方が良いようです。


自分の体質、体調に合うケアを見つけましょう♪



♪ゆるふわタッチで気持ちもコリもほっとほどける。
やさしいセラピー専門店 ボディケアスペース Seeds(シィーズ)♪














今年はますます からだから心も元気に!

 

いつもご訪問ありがとうございます。

金沢市のからだとこころのケアサロンseeds シィーズセラピストしずです。

 

 

あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

こころの元気をからだから整えていく、ロルフメソッドやさとう式リンパケアで皆様のお役に立てるよう活動していきます!

サロンは1/6(土)10時〜営業いたします。

 

 

Seedsを開業して、2月で16年目に入ります。

サロンルームを持たず、出張でアロマトリートメントを始めた当初から変わらないのが

「からだのケアから こころも元気になるお手伝いをしたい!」という思いです。

 

からだと心は密接につながりあっています。

気持ちがUPすれば、体も元気になります。でもそれは十分体力が残っている時です。

 

それを通り過ぎると、病気ではないけれど、どうにも気持を切り替えるだけでは体が動かなくなります。

 

そんな時に、自分でできるちょっとしたケアや、体からこころにも響くからだのケアを受けることで

マイナス地点からゼロ地点へ、さらにプラスへと上がっていくことができるのです。

 

私自身が学びの中でその体験をし、出逢うクライエント様からもたくさんの変化を見せていただきました。

 

誰の中にも、自ら良い方向に整っていく力が備わっています。

 

その力を発揮するために、私たちセラピストは

引っかかっている所を少し通りやすくするお手伝いをするだけです。

 

手法は何であっても構わないと思います。

その方が、心地よさの中にあって自分を労わりながら再生してゆけるのなら。

 

私は多くのセラピーを学び体験してきて、体からアプローチする方が整いやすく安定すると感じています。

その中でも、どのセラピーでも成しえないほど深く心身に同時に働きかけるものを見つけたのです。

 

それが、ロルフメソッド(ストラクチュアル インテグレーション)です。

 

人は体の組織の中に(筋膜や筋肉)、自分をその時守るために表現しなかった記憶と感情を閉じ込めておくのだろうと思います。

それをその人が解放できるようになった分だけ、セッションで自然に手放ようになると

見える風景が変わって感覚的に変わります。

 

今までできなかったことができたり、止まっていた場所から前進できるようになる場合もあります。

 

これは私の個人的な経験ですが、どなたにも起こる可能性があると思います。

 

 

 

巷には自己啓発系の本やブログが溢れていて、読むとすぐ元気になって、自分もやれそうな気がするけれど

長続きせず元に戻ってしまう。というケースも多いようです。

 

それは、ストレスに長期間さらされて肉体的に疲弊した状態では、気持ちだけを切り替えようとしても無理があるからだと思います。

 

気持ち(感情)はホルモンに支配されている部分が多く、体(内臓)の疲労をとっていかないと

整えるのが難しいのではないかと思うのです。

 

逆に言えば、体から気持ちのバランスを取っていくことができるのではないでしょうか。

 

 

温かい人の手を通してこそ、疲労した心身を労わることができます。

これはどんなにAI(人工知能)が発達しても、絶対に人にとって代わることができない事なのです。

 

副腎疲労について昨年学べたことから、より一層「体から心を整える」ことの重要性と可能性を感じています。

 

自らも実践しつつ、今年はさらに体験と学びを深めていきます。

 

 

 

(^^♪ゆるふわタッチで気持ちもコリもほっとほどける。

やさしいセラピー専門店 ボディケアスペース Seeds(シィーズ)♪

 

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